http://toki.mikosi.com                日知り  page008.html 



    日知り   天気カレ06


                           
トップへ
トップへ
戻る
戻る


・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★

14.ハレダス(晴れだす)天気カレンダー(ここ1年間の五風十雨の予報表) ▼▲□■☆★○●◎◇◆
 
2006平成18年の「天気カレンダー」 http://hijiri.tamajiri.com/ 日知り事典  06/4/24

(1年間の五風十雨の予報表ですが、2005〜07年まで殆ど同じになります。但し雨と風が入れ替わるので06/4月か
ら別々に掲げました)。また、春3月−梅雨6月−台風シーズンの9月(または4−7−10月)頃の3ケ月毎に雨の日が
多くなりますので其の時期の的中率は60%台にダウンします。


 06  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月   9月  10月  11月 12月  
 月日
 1日  ○  
  
○  
  
○  
  
○  
  
○  
  
○  
  
   
○  
  
○   
 
○   
 
○   
 
 2日
○  
 3日
 4日
 5日
 6日
 7日
 8日
 9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日
29日
30日
31日
 1月
 2月
 3月
 4月
 5月
 6月
 7月
 8月
 9月
 10月
 11月
 12月
  ○ 23
14
 18
 18
 20
 19
 20
 25
 19
 20
  20
 20
  × "
"
 10
  9
  7
 7
 7
 4
  8
 5
   8
 6
  △ "
"
 3
  3
  4
 4
 4
 1
  3
 6
  2
  5
小計 23.5
/31
17/28
19.5
/31
19.5/30
22/31
21/30
22/31
25.5
/31
20.5
/30
23/31
21/30
22.5
 /31
06年の
的中率
 76%
 61%
 63%
 65%
 71%
 70%
 71%
 82%
68.3%
 74%
 70%
 72%
70%

上記の05〜07年「天気カレンダー」の内、●印と★印が一部逆になっていました。お詫びして以下順繰りに●印を★
印に入れ替え訂正しました。・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 

天気予報は誰でも出来ます(業法的には別として)。言うまでもなく予報で大切な点は気象庁や気象予報士と言う資格
よりも当否です。

図中の○印はハレ(曇りを含む)、★印はは風雨、●印は(5ミリ以上)・・・・を示す。当日の結果を○(的中)、×(外
れ)、△(どちらとも言えない)とし、△が2つで○にカウントして月末に小計し、的中率を算出します。

★(風雨)については純粋な雨天日や純粋な風の日と言うのはなく、両方が前後してやって来ますので、其れをどちら
かに区分するのは無理がありますから●雨★風の別は一つの目安です。例えば実際に風雨がなくても蒸発量が多い
場合(5mm以上)は「風雨日」としてカウント出来る。

この五風十雨の循環表は、過去10年間、各一年前に公表して来たものですが、其の成果は毎年略70〜80%の的
中率であり、気象庁の週間天気予報よりも遥かに高い実績を続けています。但し梅雨と台風シーズンにはこのカレン
ダーも当てにならないものと覚悟して頂くしか有りません。

また、この晴雨循環波は南大阪を中心とした予定表のため、各地で応用される場合は、波を1〜2日ズラして(再設定
して)ご利用下さい。再設定の方法は、先ずご自分の位置から見える範囲の天気を10日間ほど観測して天気の波を
見ます。波とはハレと雨の繰り返しが五風十雨のリズムで交互に繰り返すパターンです。

波の山と谷を掴んで、この表のどの位置になるかを見て、ピッタリ重なればOKですが、2〜3日ズレるようでしたら其の
ように表の○★●印をズラ(再設定)すれば良い訳です。

例えばご当地で本日が雨天なら10日後にまた雨天になると言う周期(リズム)を何度も確認できれば、其の経験則を
元にして見れば良いのですからこのような表(カレンダー)さえ無用になるでしょう。


▲雨量・・・・・・降水量。年間降水量とか1時間降水量として発表される。予報官は台風の時など毎回大袈裟に何百ミリ
もの降水量を予報して警戒を呼び掛けるが、実際の1日降水量は1968/9/26に和歌山の尾鷲に降った806mm
が最大で、1時間単位では1944年10/17に清水市で降った150mmが最大である。

大阪の年間降水量は約1300mm。とすれば一日平均3.58mmである。従って譬え3mm降っても平均値以下です
から雨天と評価する訳には行きません。よって「天気カレンダー」の場合は、晴れと雨の予測と其の結果の評価基準に
ついても4mm以下の日を○(晴れ)とし、5mm以上の降雨が有った日を●(雨天)としてカウントします。

▲梅雨・・・・・・梅雨は沖縄が06/5/15日頃から始まると見込まれ、5/26には「九州南部が梅雨入り」と気象庁が発表。
西日本の場合、例年6/11から始まって7/20頃まで続く。ただ06年は2〜5月と既に降り過ぎていますので梅雨の時期に
は空梅雨になる可能性があります。と書いたが当った所と外れた所があり、九州と長野では集中豪雨となった。

▲予測1・水不足始まる(西埜氏談)・・・・・・一部の予測情報によれば地球が魚座から水瓶座に移ったので06/7-8月に
は各地で水飢饉となる。特にイスラエル、米国、フィリピン、中国、北朝鮮・・・など争いの地域であり、当然食料飢饉と
なるとの事。

▲予測2・06年は更に風の年になるだろう。例えば蜂の巣が例年膝の高さにあった。其れが今年、南大阪の場合は膝
よりも60cmも低い溝板(グレーチング)に作っている。と言う事は溝を水が流れる可能性より、水不足で其の上を強風
が吹き荒れるとの前兆か。と述べたが九州などを別として9/12現在まで大阪は上陸なし。

関西圏で雨が欲しいければ雷様に頼む外なし。

▼昔から「梅と桜が同時に見られる歳」と「三の酉まである歳は火事が多い」と言われて来た。06年は両方とも合致。で
すから風が乾燥していて火事も多い。春から黄砂も多かった。例年の冬は乾季で雨が少ないのが普通だが、06年は雨
天が多い。雨が多いのに直ぐに乾燥してしまう為に12月に入ってから湿度30%台が続いている。

▲補正点・・・・・・以上から本表の欠点、つまり補正を要する点を述べますと、@地域差があるので適宜0〜4日ズラし
て再設定下さい。次にA日本の気候は雨天の波が3ヶ月周期でやって来ます。此のため雨天が多くなりますが、其れを
此処では省いていますので、3ヶ月毎にこの表の的中率が60%台にダウンする点を予めご承知おき下さい。

因みに補正方法の一つとして例えば左の月日欄の日にちをズラせるか、或いは日にちを書き換える事で簡単に補正
出来るかと思います。或いは04〜08年の天気カレンダーのドレかが合致する場合は、其の年数字だけを書き換えれば
直ぐに使えるでしょう。


東京「天気カレンダー」を募集!   ・・・ ・・・ ・・・ ▼▲□■☆★○●◎◇◆

       「東京の天気カレンダー」 を発表しませんか。
 
此の「天気カレンダー」のページは5/28に例えばヤフー検索結果では646万件の中で4でしたが、9/16現在では1480万件に急上昇して其のトップを走っています。皆様が此れほど天気に関心が強いとは驚き
ましたが、特に東京からのアクセスが多い。其れに対して、上のカレンダーは生憎、南大阪のカレンダーです。

なので東京の天気カレンダーを作成中の方が有りましたら1000万都民の為に此処で是非発表して頂きたいと思って「東京の人」に提案します。無論お互いがボランティアですが、当たり外れの結果責任は問わ
れません。資格も問いませんが出来れば東京在住の方。実名が駄目なら匿名・ニックネームで結構です。

何でしたら別のページを特設しますのでお試し下さい。アクセスアップが一応の評価となるでしょう。カレンダーのフォームは当面、上のフォームを使いますが、パターンは如何様になっても結構です。メールかファ
ックスでご提示下されば適宜加工して此のHPに掲載します。複数の方からでも歓迎します(管理人オニアニoni@a2.e-line.jp)。

因みに此の「天気カレンダー」は06年5月にgoogle.検索で13万件でしたが、9月には1100万件、ヤフー検索で1400万件
のトップを走り続けました。



以上 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ○▼▲□■☆★○●◎ 

以下、次ページに
黄砂及び実績・諸データ (大阪・南河内・標高120m)は次ページに・・・ ・・・ ・・・ ・・・

続いて2007(平成19)年〜2010(平成22)年の「天気カレンダー」などが有ります。

次は


またはhttp://toki.mikosi.com/page011.html天気カレンダー平成19(2007)年

トップへ
トップへ
戻る
戻る


パテント・著作権は本会に属します。        「鬼の会」