http://toki.mikosi.com 日知り page017.html
天気実績
実績10-2
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★
黄砂及び実績・諸データ (大阪・南河内・標高120m)・・・・・黄砂(目測)/天気(平均値)/気温(昼
頃)/気圧(基準は1000hp)/残水量mm/風向・風量/風向・風速(目測m/s日・最大)
▼天気は全てを表示し切れないので昼頃の記録、もしくは平均値です。此のため夜間に雨となった場合は翌日の水量
増加で示しています。
▼其の「水量」は降雨の残水量であり、此れは連日減って行きます。特に★印の風の日に減量が大きい。つまり風に
は見える風と見えない風が有ります。気象予報では分からないが此れが蒸発量の目安です。年間降水量から逆算す れば日々平均3mm程度の降雨があり、また同量が蒸発しています。
地表面からも人体からも洗濯物からも蒸発している事になります。このため、特に夏場は気温と共に蒸発量も平均6m
m以上にアップするので、農地や人間は面積辺り同量の水分補給をする必要が有るでしょう。
黄砂及び実績・諸データ (大阪・南河内・標高120m) 「日知り」 http://toki.mikosi.com/
▼黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、
雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で乾燥度を示し た。
★風向の中で、艮はウシトラつまり北東、巽はタツミで東南、坤はヒツジサルで南西、乾はイヌイで西北の事。
予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味す
る。
2009/6月は過ぎたが、黒点数の低迷により、太平洋高気圧が弱く、その為、大陸性の高気圧が勝って、北側から列島上空に張り出し、日本を冷気で覆っている。従って梅
雨前線が太平洋上に有っても、列島には近づけず、梅雨にはならない。この為、時々雷雨があって梅雨のピンチヒッターとして働いて雨を降らせた。
09/7/5日※1-----セミ初鳴き。鶯も健在。
09/7/13日※2-----尾鷲市で最高気温38℃。
09/7/14日※3-----15:10の気温が36.5℃、関東は梅雨明け。
09/7/17日※4-----台湾沖に台風6号。7/22日には近畿で部分日食。
今年は春から東風より乾からの北西の風が多く、夏になっても夏特有の南風が少ない。だから当HPが春から心配していた通り冷夏となった。のみならず太平洋高気圧の動
きが弱いために梅雨が遅くなり、やがて7月下旬には山口などに豪雨被害をもたらした。
此れも太陽活動の活発化が遅れているからであって、気象関係者の言うエルニーニョ説は疑問である。
※5-----09/7/28日館林(群馬)で竜巻被害。7/30日、鶯健在。
※6------翌09/7/31日に四国梅雨明け。但し東海・近畿はまだ。例年初秋に鳴く「日暮らし」がもう「カナカナ」と侘しく鳴き始めた。
もう、この間の7/20日の雷雨で近畿は実質「梅雨明け」になっている。其の後の最近の雨は防府や北九州で豪雨被害を出したので、「暴れ梅雨」とも言うが、近畿にはその
後も梅雨みたいな雨もあった。だけど入道雲や雷雨や夕立のような雨は夏の気象であって「梅雨」ではない。
梅雨とは五月雨(サミダレ)の事であり、7月の雨を指したものではない。7/20日の雷雨以後の雲は梅雨空の雲ではなく、従って降る雨もサミダレのような梅雨のしとしと降る
雨ではなくて、空の雲も夏特有の積乱雲が激しく動き、従って急にザーと降る通り雨やスコールのような夕立や雷雨であり、梅雨は既に明けている。
天気予報で梅雨だと聞いて誤解して油断していると、判断を誤り思わぬ被害に遭う。
ただ、黒点数が少ない。つまり活動が弱いために、太平洋高気圧の張り出しが弱い。この為、空梅雨になったり、逆に一部に豪雨となったりして天候不順となり、野菜の値上
がりとなっています。
7/28日、群馬の館林市で竜巻被害。同日、北海道函館で震度4、M3.9。
▼2009/7/31日、当HPの的中率が初めて55%と言う最低の結果となりました。
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▲2010-----
7月のデータ----○17-12×11-12△3-7----18.5/31で60%21.5/31で69%
▲ロシアは7/29日に38.2度と酷暑で各地で死者続出し、穀物被害が1000万ha、そして大規模な森林火災が557件と続
いて17万haを焼失、中国の甘粛省では土砂崩れで大きな被害、日本は台風4号の接近の為、雨となった。
▼予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味
する。
★風向の中で、艮はウシトラつまり北東、巽はタツミで東南、坤はヒツジサルで南西、乾はイヌイで西北の事。
▼2009/
西日本は08/7月-8月と猛暑日が続き、立秋までに30度以上の日が30日に達した。
09/7月は当HPが予測した通り冷夏だったが、果たして8月はどうか?
気象庁の近畿・東海の「梅雨明け宣言」は8/1日現在ではまだ出ていない。
でももうすぐ8月7日の立秋になる。気象の責任者が其れまで判断に迷って、その頃にもし「梅雨明け宣言」とするなら、関係者の見識が問われよう。何故なら梅雨とは古
来、旧暦の五月雨(さみだれ)を指した言葉であり、五月雨が秋に終わるとしたならば日本人の季節感を狂わす迷言になり、天に恥じるか、「世を惑わすご託宣」となってしま うからです。
ともあれ、残り少ない夏の暑さを、今のうちにしっかり味わっておきたいですね。
※1-----8/1日、宇治市で竜巻被害。
※2-----8/3日、近畿・東海「梅雨明け」発表。09/8/3日の夜8時頃、熊本で震度4.。
※3-----8/4日、台風8号が台湾東沖。8/5日13時頃、大分南部で震度4。
※4-----8/9日、熱低接近による小雨。東北・関東一帯では夜7時過ぎに震度4の地震。震源地は東海沖340km(★)。
8/10日※5-----8/9日は貴船の縁日。奇しくも前項の★の沖合にいた熱低が台風9号となり、風よりも雨台風となって、梅雨の雨の足りなかった四国や近畿に750-300ミリ
の大量の恵みの雨を降らせた。
しかし兵庫(佐用)と岡山で12人死亡と10人不明と言う犠牲を出してしまった。兵庫県は神戸空港などに巨費を浪費して赤字空港を作ったが、もっと必要な千草川の浚渫を怠
ったのではないか?
被災者各位にはお見舞い申します。
震源地は東海沖。但し方位で見れば、伊勢の沖、つまり台風9号が暫らく動きが鈍かった所。続いて8/13日には八丈島で震度5弱。気象庁は台風と地震は無関係と発表した
が、毎回「プレート念仏」を唱えるだけでは何も科学的とは思えない(下記の<地震>に続く)。
▽最近のセミの状況----近年、アブラゼミがクマゼミに圧倒されてきたが、冷夏のためか今年はクマゼミが少ない。
8/13日頃にツクツクボウシが見られるようになった。ヒグラシは間違ったように時々鳴く程度。
◆今年は冷夏か?-----所によっては冷夏です。特に関東以北は曇天が続きましたので冷夏になると思います。しかし例えば大阪の場合は少し暑くなった。それでは以下を
参考にして述べる。
1997年の大阪の平均気温が5月24.6℃、6月27.9℃、7月30.2℃、8月32.8℃でした。
其れに対して本年2009年は5月24.4℃、6月28.8℃、7月31.3℃、8月は今のところ32.7℃とあります。
そうすると1997年の大阪の夏の平均気温が28.875℃、其れに対して2009年は29.3℃となりますので、其の差が0.425℃暑くなっています。
敢えて11年のスパンで見たのは、太陽黒点数の増減が気温を左右していると仮定し、従って本年との比較には、11年前との比較が参考になると思った訳です。因みに米国
でも09年は冷夏だった。
<地震>----8/11日に静岡で震度6弱の地震以来、余震が続き、更に八丈島でも震度5となり、また8/15日には釧路で震度3となった。気象庁は関連性を否定しているが、
日付がズレる点から角度もズレるので、何れも震源地は和歌山の先、南海沖(次項)に向かう。台風9号がが停滞していた場所である。
8月16日にはインドネシア・スマトラ島の沖合でマグニチュード7の強い地震があったと、米地質調査所(usgs)が同日伝えた。続く8/17日、朝夕に宮古島・八重山海域で震度
3が続いた。静岡以後の震源地は方位で見れば此処に至る。
地震について此処で不安を煽るつもりはない。
ただ今のプレート説ではなくて、実は日々の方位で地震波が地殻を走っている事を最近の一連の関係から説明したに過ぎない。
続いて8月18日、福島県、茨城県 、栃木県などで震度3となった。気象庁は「栃木県北部を震源地とする地震」と発表したが、方位で見れば静岡であり、その先はスマトラに
繋がる一体のもので、栃木は振り子の揺れ戻しだった訳です。
更に8月21日(金) 朝9時前に千葉県北西部で震度3(M4.1)。
▼8/21日、台風10号が南鳥島の南南東 約600kmにあって、日本(北海道)に向かっているが、此れは列島に温風と雨を送り込むものの此の先上陸はせずに北太平洋で消
えるでしょう。
8/29日※7----台風11号が南海沖に接近。ただ方位で見れば今後、上陸の可能性はない。
8/31日※8-----台風11号が八丈島。
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★2010/8/5※1-------米地質調査所(USGS)によると、パプアニューギニア東部のニューブリテン島で5日 午前8時
(日本時間同日午前7時)ごろ、マグニチュード(M)7・0の地震があった。 …
★2010/8/10※2-------当地の一部地域で雨。台風4号が接近(その後、8/11日に日本海に向かい、8/12日には富山
から秋田に上陸)。
@日テレ----東北地方で震度4の地震。< 2010年8月10日 14:55 >気象庁によると、午後2時50分ごろ、東北地方で
震度4の地震があった。
震度4を観測したのは、宮城北部。震度3を観測したのは、青森三八上北、岩手沿岸北部、岩手沿岸南部、岩手内陸
北部、岩手内陸南部、宮城中部、秋田沿岸南部、山形村山。
A南太平洋の島国バヌアツの沖合で、日本時間の10日午後2時半ごろ、マグニチュード7 .5の地震があり、一部で高
さ30センチ程度の津波を観測しましたが、大きな被害の 情報は入っていません。
★2010/8/14※3-------@グアム近海でM7.2(By MBSニュース)---アメリカ地質調査所によりますと、地震があった
のは現地時間14日の朝7時すぎで、震源地は首都ハガニアから西南西およそ375キロの沖合で震源の深さは4.7 キロ、マグニチュード7.2です。太平洋津波警報センターは、この地震による大きな津波の ...
Aグアム近海でM7.2の地震 日本の太平洋側に津波予報----2010年08月14日10時32分。14日午前6時20分ご
ろ、グアム近海を震源とする地震があった。地震規模はマグニチュード7.2と推定される。震源の深さは約30キロ。 気象庁は日本の太平洋側の各地で若干の海面の変動が予想されるとして、津……
★2010/8/16※4-------パプアニューギニア-----By ベッキー----パプアでM6.3の地震. 米地質調査所(USGS)に
よると、パプアニューギニアで16日未明(日本時間同)、マグニチュード(M)6.3の地震が発生した。AFP通信によれ ば、津波警報は発令されておらず、被害の報告もない。 あのマニュアル・あのツールが無料配布 ...
▼此のところの残暑で、熱中症の多発がニュースとなっていますが、連日の日照りでは作物や植木も散水が必要かと
思います。目安としては、連日、1日当たり8ミリ程度の蒸発が続きますので、同量の補充が必要かと思います。
▲8/20日現在、南米のアルゼンチン、パラグアイ、ボリビアなどでは寒波、各地で死者。
▲8/21日、奈良県宇陀市で震度4
★2010/8/30※5------台風5,6,7号が「だんご3兄弟」のように接近。何れも日本上陸のコースに入った。大阪は35℃
以上の猛暑日(真夏日)が14日続いた。
★2010/8/31※6------台風7号が沖縄に上陸。他は熱低化。
▲2010-----的中率。
8月は○23×5△3----24.5/31で79%
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▼この日々の天気実績は、毎日昼頃のデータを見て記したものですから、気温もその日の最高気温ではありません。午後からの風速なども翌日補正し、雨量も翌日分に記
しています。
▼黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降
雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で乾燥度を示した。
▼予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味
する。
★風向の中で、艮はウシトラつまり北東、巽はタツミで東南、坤はヒツジサルで南西、乾はイヌイで西北の事。
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2009/
▽9/2日、8/31日の※8-----台風11号は関東東岸を掠めて風雨を齎せたが結局、日本から離れた。
9/4日※1------13:00現在の気温は34℃、台風12号が南海上に発生。
▽9/4日※2------14:00現在の気温は36℃、ツクツクボウシとミンミンゼミが連日大斉唱。
9/6日※3------13:50現在の気温は36.8℃。
▽9/13日※4------台風14号がマリアナ沖に発生。
▽9/13-14日※5------各地に波浪・乾燥・火災注意報。
▽9/23日※6-------岸和田(標高100m)の正午は気温28℃、湿度58%、気圧1025hp。夕立。
▽9/27日※7--------台風16号がマニラで416ミリ降らして死者不明96人。
▽9/30日※8--------朝、サモアでM8.3、夕方は此の日の方位の西も連動してインドネシア・スマトラでM7.7、75となり人死亡。北にある日本には津波は来ないが、北海道
まで津波注意報が駈け廻ったが無論、津波はなかった。
天気-----8月の場合は、旧暦の7月です。それを水無月と書きました。西暦の9/18日まで水無月ですが、市販のカレンダーでは9月=長月と誤記しているので、騙されない
で下さい。
事実、近畿地方の場合は8/15日から本日9/7日まで2ミリの降雨しかなくて当然。なので、世間では会う人毎に「ひと雨欲しいね」と交わしますが、乾燥化は異常気象ではな
くて、この時期は古来、雨が少ないから「水無月」と云ったのです。
ただ次々と雨台風がやってきて、恵みの雨を降らせたり、或いは夏以上に暑い天気を齎せますが、此れはフェーン現象ですから、本日9/6日に36.8℃になったものの、台風
一過と共に気温の低下となるでしょう。
結論として秋の彼岸まで。古来「暑さ寒さも彼岸まで」と云うではないか?ただ台風12号が日本に向かっていますので、フェーン現象でこの2,3日は暑いのですが、この台風通
過と共に低温になります。
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▲2010/9/3日、気象庁は毎度口癖のエルニーニョとラニーニヤを根拠にして本日改めて「地球温暖化」と「異常気象」
の原因とした。更に、「今年は台風が多い」と予測した。しかし原因を誤解したとすれば、其の予測も怪しくなる。
★2010/9/4日※1----9/3日に台風9号が発生して本日沖縄に接近。此れも本州に上陸するコースに入った。備考とし
ては本日は「風の日」の所、風ではなく乾燥が強かった。
★2010/9/4日※2-----9月4日、米地質調査局(USGS)の観測によると、ニュージーランドのクライストチャーチ西約45
キロ付近で、現地時間4日午前4時35分(日本時間午前1時35分)、マグニチュード(M)7.0の強い地震が発生し た。太平洋津波警報センター ...
★2010/9/7日※3-----台風9号が東日本に向かって日本海を移動中。
★2010/9/25日※4------台風12号が関東東方沖を通過。
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▼この日々の天気実績は、毎日昼頃のデータを見て記したものですから、気温もその日の最高気温ではありません。
午後からの風速なども翌日補正し、雨量も翌日分に記しています。
▼黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、
雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で乾燥度を示し た。
★風向の中で、艮はウシトラつまり北東、巽はタツミで東南、坤はヒツジサルで南西、乾はイヌイで西北の事。
▼予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味
する。
★風向の中で、艮はウシトラつまり北東、巽はタツミで東南、坤はヒツジサルで南西、乾はイヌイで西北の事。
2009/
▽10/02日※1-------台風17号がフィリピン、18号が台湾にランデブーのように向かって、やがて沖縄に向かうのか?
▽10/04日※2--------14時の気温、31℃。
▽10/07日※3--------大陸性の寒い秋雨のため6日連続で×が並び、この頁初の「6黒星続き」となりました。此れを信じて予定されていた読者各位にはお詫び申し上げ
ます。続いて「8黒星続き」となりました。
台風18号が夜半に潮岬沖を通過。近畿各地で土砂災害、暴風、波浪、高潮の警報発令。しかし台風の暖かな雨ではなくて大陸性の寒い雨のために近畿では台風を押し返
したようです。
▽10/08日※4--------南大阪は0時から風向きが東に変わり、吹き返しの風5。大阪府、和歌山、滋賀は朝8時から一部警報を解除。和歌山と埼玉では不幸にも死亡各1
となった外は、台風18号の被害は予報よりも軽微。昨夜まで
「50年ぶりの伊勢湾台風並み」と報じて来た。
伊勢湾台風は、1959年(昭和34年)9月26日に潮岬に上陸して犠牲者5,098人の被害を出したので今回とは違う。気象関係者とマスコミの過剰反応によって多数を必要以上
に怯えさせた。
此れによりフェリーと空港は330便以上も欠航し、列車の運休(JRだけでも2657本)と予約のキャンセルが各地で相次ぎ、催しも中止。学校は休校騒ぎ、各地で避難した人た
ちなど、毎度の「狼少年」による影響が大きかった。
税金と料金を先取の気象関係者とマスコミは此れまで責任を取った事があるのだろうか?
台風18号は朝7時過ぎ、知多半島に上陸して10/8日の正午現在、金沢、新潟へ、そして土浦では竜巻の爪痕を残し、更に東北の太平洋側へ出る模様。
☆オーストラリア北東のバヌアツで朝7時過ぎM8の地震。
▽10/09日※5--------「8黒星続き」を初体験しました。台風19号が北海道から見て南方沖に発生。
▽10/10日※6--------青森で震度4、M5.1。
■台風第18号に関して---------当初、マリアナ諸島から沖縄に向かっていたので気象庁は以後毎日「巨大台風が上陸して列島縦断」とする天気図を図示した。しかし此
の時期の台風は上陸しないと筆者は推定し、もし上陸すればその地点から東々南に進むと予測した。
当時、秋雨前線による寒い雨が続いていた。台風なら暖かい風と雨となる。所が此の雨は大陸性の高気圧が張り出して冷たい雨となっていた。お陰でこのページの天気は6
日連続×続きとなったので、的中率を信じてご覧下さった読者には申し訳なく、お詫びします。これは当ページとして珍しく初めての経験です。
気象庁もマスコミも、「台風18号、50年ぶり伊勢湾台風並み」と報じていた。しかし幸いにして被害は3人の犠牲となったものの、それ以外は軽微で済んだ。また普通は「台風
一過」の後は「日本晴」となるものの、今回は大陸性の冷たい秋雨前線があって、その上を台風18号が上すべりの状態で通過した感じです。
普通は、上陸後に台風は減衰するのですが、今回は上陸したように見えたものの、冷たい雨雲の上を滑って行ったので、尚も勢力を保ちながら東北まで一気に走ったよう
に見えます。
従って台風一過の後には雨雲が残り、土浦では雨雲の一部を破って竜巻の爪痕を残したようです。以上の一節は「ヤフー知恵袋」"回答日時:2009/10/8 21:14:43
上陸ではなく、上滑りのため円暦の方位には行かずに略一直線に北東に進んでしまった訳です。
▽10/16日※7--------台風20号、発生。
▽10/21日※8--------宮城北部で震度3、M4.1
▽10/26日※9--------台風20号、伊豆諸島へ。
▽10/27日※10-------台風21号、発生。
▽10/30日※11-------秋田・能代市で竜巻発生。
▽10/30日16:05:15 --@奄美大島北東沖震源の深さ60q マグニチュード6.8. Aアフガン北東部でM6の地震。
▼2010/10/3日・※1------3日午前9時26分頃、新潟県で地震が発生 した。 震源地は上越地方の地下20キロでマグ
ニチュードは推定4.7。上越市で震度 5弱、糸魚川市、妙高市、十日町市で震度4を観測した。
上越地方では、この震度5弱の地震が発生するまで、2日昼から震度4の地震が3回続いて発生していた。
△2010年10月05日・※2-------昨日の午後10時28分頃。宮古島の南部/東部/伊良部島で震度4の地震!宮古島の
南沖、石垣島の東沖を震源とした地震が発生。マグニチュードは6.4とやや大きめ。地震のタイプは「横ずれ成分を持 つ逆断層型」。
△2010/10/9日・※3----和歌山など大雨洪水警報。
△2010/10/26日※4----大阪では「木枯らし1号」となった。
△2010/10/27日・※5----台風14号が沖縄南に接近。
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▼この日々の天気実績は、毎日昼頃のデータを見て記したものですから、気温もその日の最高気温ではありません。
午後からの風速なども翌日補正し、雨量も翌日分に記しています。
▼黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、
雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で乾燥度を示し た。
予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味す
る。
★風向の中で、艮はウシトラつまり北東、巽はタツミで東南、坤はヒツジサルで南西、乾はイヌイで西北の事。
▼雨量と風量の判定について・・・・・何れも数字判断よりも地域性による相対的な判断になります。例えば夕立により
一時の雨でも雨量が例えば5ミリ以上ならば此の天気実績では「雨天」としますし、逆に雨が1日降り続いても其の雨量 が1日当たりの平均値以下(例えば4ミリ以下)なら雨天とは判定せず、「△」としています。
同様に風量についても、実際観測された風速が僅かでも、1日当たりの平均雨量以上(5ミリ以上)の蒸発量であれば、
その日を「風の日、または乾燥日」と判定します。因みに此のような日は黄砂にも覆われる事が多い。
★風向の中で、艮はウシトラつまり北東、巽はタツミで東南、坤はヒツジサルで南西、乾はイヌイで西北の事。
★2009/11/2日※1--------近畿で「木枯らし」1号。
09/11/3日※2--------一部、堺市内の気温・湿度データ。
09/11/11日※3-------大阪―水戸のデータ56ミリ。
大阪南部は100ミリの降雨、和歌山市では時間当たり120ミリと史上最大の降雨となった。
09/11/12日※4-------標高70mの水戸のデータ。
09/11/13日※5-------標高50mの水戸のデータ。
09/11/14日※6-------標高170mの水戸のデータ。降雨10ミリ。
09/11/15日※7-------標高120mの水戸のデータ。降雨40ミリ。
09/11/16日※8-------標高0mの水戸のデータ。
09/11/17日※9-------標高0mの東京のデータ。
★08/11/19日、金剛山初冠雪。
地震情報
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★2010/11/24、1800頃---茨城鉾田市で震度4
★2010/11/30月末集計------○22×8▲022/3=73%
▼この日々の天気実績は、毎日昼頃のデータを見て記したものですから、気温もその日の最高気温ではありません。
午後からの風速なども翌日補正し、雨量も翌日分に記しています。
▼黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、
雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で乾燥度を示し た。
★風向の中で、艮はウシトラつまり北東、巽はタツミで東南、坤はヒツジサルで南西、乾はイヌイで西北の事。
▼予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味
する。
*備考に「冠雪」------とあるのは、金剛山の冠雪です。
△07年末の冬至(12/22日)から08 年の冬至(12/21日)までの雨量の残水量を比較すると、379ミリから564ミリになっている。此れは年間雨量の中で自然蒸発した残量です
から、差し引き185ミリ増えた事になり、其れだけ雨が多かった事になるかと思います。
因みに10月は116-89ミリ、11月が84-58ミリ、12月は35-48ミリ。雨の原因は黄砂の多さによる。
▼12/ 1日※1----南方海上に台風22号が停滞。
▼12/16日※2-----此の日、金剛・岩湧山系全山が09年の冬としては初冠雪。因みに気象ニュースでは「例年より約1ヶ月の遅れ」と報道していたが、昨年08/12/6日に
は僅かの雪が舞った。更に08/12/7日には金剛山の冠雪(平地にも厚さ8ミリの初氷)となったので、今年09は9日の遅れとなった。
12/17日※3-----初氷2ミリ。寒波。夜、伊豆(伊東市)で震度5弱。新潟では24年ぶりの大雪、鶴岡市では93センチの積雪。
12/18日※4-----冠雪、氷1ミリ。乾燥、寒波2日目。伊豆(伊東市)で震度5弱。
12/28日※5-----早朝に雨で山は冠雪。午後に強風。
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▲2010/12/00−−−最近黄砂のせいで雨水が目立って黒ずんできました。黄砂と言うより石炭の煤煙のような「炭砂」
でしょうか?
▲2010/12/20日−−−イランの南東部にあるケルマーン州ホセイナーバード付近(バムから約100km)を震源とするマ
グニチュード6.5の地震が発生。
▲2010/12/22日−−−22日午前2時20分ごろ、小笠原諸島・父島近海を震源とする地震があり、父島や母島 で震度4
を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示す マグニチュード(M)は7.4と推定される。 気 象庁は午前2時29分に小笠原諸島に ...
▲2010/12/26日−−−バヌアツ沖でM7.3の地震=15センチの津波観測。【シドニー時事】米地質調査所(USGS)
によると、南太平洋のバヌアツ沖で26日午前零時16分(日本時間25日午後10時16分)ごろ、マグニチュード(M) 7.3の大きな地震があった。
米太平洋津波警報センターによると、その約50分後にバヌアツで15センチの津波を観測した。USGSによると、震源
地はバヌアツ・タナ島の西145キロ、震源の深さは約12キロ。
太平洋津波警報センターはバヌアツとフィジー、ニューカレドニアに一時、津波警報を発令したが、地震発生から約1時
間半後に解除した。AFP通信によると、これまでのところ、死傷者を含め被害の情報はない。(2010/12/26-00:54)
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此の天気カレンダーは、予報を出してから、其れを直前まで何度も訂正し続ける「天気予報」と称するレベルのものと
は全く違って、1年以上前に公開した事を一度も訂正しません。従って其の的中率は在来一般の「天気予報」よりも落ち る筈です。
ただ一般の予報は、「予報」の連発だけで、其の後の追跡(概況・実績・結果)、つまり的中率などは全く公表しない。つ
まり実際上一般国民への責任を負わないが、此の天気カレンダーは「天気実績」として一般に無料で公表しています。
ただボランティア作成の天気カレンダーですから、官営で税金を消費して運営するものとか、料金で賄う気象会社の予
報のほうが信用度が高い事は言うまでも有りませんよネ?
パテント・著作権は本会に属します。 「鬼の会」
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