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                天気実績
           実績09/2


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・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★

黄砂及び実績・諸データ (大阪・南河内・標高120m)・・・・・黄砂(目測)/天気(平均値)/気温(昼
頃)/気圧(基準は1000hp)/残水量mm/風向・風量/風向・風速(目測m/s日・最大)

▼天気は全てを表示し切れないので昼頃の記録、もしくは平均値です。此のため夜間に雨となった場合は翌日の水量
増加で示しています。

▼其の「水量」は降雨の残水量であり、此れは連日減って行きます。特に★印の風の日に減量が大きい。つまり風に
は見える風と見えない風が有ります。気象予報では分からないが此れが蒸発量の目安です。年間降水量から逆算す
れば日々平均3mm程度の降雨があり、また同量が蒸発しています。

地表面からも人体からも洗濯物からも蒸発している事になります。このため、特に夏場は気温と共に蒸発量も平均6m
m以上にアップするので、農地や人間は面積辺り同量の水分補給をする必要が有るでしょう。



 黄砂及び実績・諸データ (大阪・南河内・標高120m)      「日知り」 http://toki.mikosi.com/

              

黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、
雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で示した(乾燥が
激しい)。

予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味す
る。

09         7  実績     




湿

雨量


風速 予告 備考
 1
31 47 1004 39 0 740
西 4 ×
 2
25 61 1004 20 0 760

西
1 ×
 3
28 50 1008 5 0 765
1 午後
小雨
 4 10 27 48 1010 0 2 763

2
 5 10 28 45 1014 0 1 762
西 1 ※1
 6
30 47 1015 10 1 771
2
 7
30 53 1014 15 2 784
西 3 × 朝雨
 8
30 53 1012 0 3 781
西 3
 9
33 44 1008 2 3 780
西 4
10
29 64 1008 0 8 772

西
3 細雨
11 18 30 47 1012 0 1 771

西
4 ×
12 18 33 44 1014 0 4 767
西 3
13
35 41 1014 0 6 761

西
3 ※2
14 18 35 51 1014 0 6 755
4 ※3
15
36 --- 1010 0 11 744
5 ×
16
34 44 1012 0 3 741
2.5 ×
17
小雨 28.5 70 1012 1 4 738
※4
18 20 34 55 1011 1 0 739
3
19
34 45 1009 0 5 734

西
4 × 夜雨20
20
34 45 1009 55 4 785
1 × 朝雨35
21
27 77 1005 25 0 810
×
22 16 薄日 27 72 1002 0 4 806
1
23 6-18霞 33 48 1005 0 4 802
3
24 18 31 47 1007 0 4 798
2.5
25
薄日 33 49 1008 24 6 816
4.5 ×
26
32.3 52 1009 0 1 815

西
2.5 夜雨
27
27 69 1008 18 0 833
1 ×
28
26 75 1008 1 0 834
0.5 ※5
29 20 33 54 1007 8 0 842
3 × 小雨
30
29.6 57 1009 6 0 848
2 × 小雨
31
薄日 31.3 53 1010 0 7 841
3 蒸発
※6
16
× 13
 2
17/31 55

6月は過ぎたが、黒点数の低迷により、太平洋高気圧が弱く、その為、大陸性の高気圧が勝って、北側から列島上空
に張り出し、日本を冷気で覆っている。従って梅雨前線が太平洋上に有っても、列島には近づけず、梅雨にはならな
い。この為、時々雷雨があって梅雨のピンチヒッターとして働いて雨を降らせた。

09/7/5日※1-----セミ初鳴き。鶯も健在。
09/7/13日※2-----尾鷲市で最高気温38℃。
09/7/14日※3-----15:10の気温が36.5℃、関東は梅雨明け。

09/7/17日※4-----台湾沖に台風6号。7/22日には近畿で部分日食。

今年は春から東風より乾からの北西の風が多く、夏になっても夏特有の南風が少ない。だから当HPが春から心配して
いた通り冷夏となった。のみならず太平洋高気圧の動きが弱いために梅雨が遅くなり、やがて7月下旬には山口などに
豪雨被害をもたらした。

此れも太陽活動の活発化が遅れているからであって、気象関係者の言うエルニーニョ説は疑問である。

※5-----09/7/28日館林(群馬)で竜巻被害。7/30日、鶯健在。
※6------翌09/7/31日に四国梅雨明け。但し東海・近畿はまだ。例年初秋に鳴く「日暮らし」がもう「カナカナ」と侘しく
鳴き始めた。

もう、この間の7/20日の雷雨で近畿は実質「梅雨明け」になっている。其の後の最近の雨は防府や北九州で豪雨被害
を出したので、「暴れ梅雨」とも言うが、近畿にはその後も梅雨みたいな雨もあった。だけど入道雲や雷雨や夕立のよう
な雨は夏の気象であって「梅雨」ではない。

梅雨とは五月雨(サミダレ)の事であり、7月の雨を指したものではない。7/20日の雷雨以後の雲は梅雨空の雲ではな
く、従って降る雨もサミダレのような梅雨のしとしと降る雨ではなくて、空の雲も夏特有の積乱雲が激しく動き、従って急
にザーと降る通り雨やスコールのような夕立や雷雨であり、梅雨は既に明けている。

天気予報で梅雨だと聞いて誤解して油断していると、判断を誤り思わぬ被害に遭う。
ただ、黒点数が少ない。つまり活動が弱いために、太平洋高気圧の張り出しが弱い。この為、空梅雨になったり、逆に
一部に豪雨となったりして天候不順となり、野菜の値上がりとなっています。

7/28日、群馬の館林市で竜巻被害。同日、北海道函館で震度4、M3.9。

▼7/31日、当HPの的中率が初めて55%と言う最低の結果となりました。









予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味
する。

09         8  実績     

黄km

気℃
湿%
気hp
雨量
mm
mm mm



予告 備考
的中
 1 18 31.9 60 1008 0 8 833
1 雷雨
※1
 2
27.6 66 1008 49 1 881
2 × 早朝雷
 3 15 33.7 49 1008 0 8 873
2 ※2
 4 10-16 34 49 1008 0 9 864

1 ※3
 5 8-9 33.9 56 1009 (9) 7 857
2 pm雨
 6
30 67 1012 10 1 856
1
 7 霞12 31.9 62 1012 2 4 854
1
 8
35.8 49 1010 0 7 847
3
 9
28 71 1008 2 2 847
※4
10
26 77 1008 6 0 853
× 雷雨
※5
11
薄日 29.8 70 1008 30 0 883
1 × 雨※6
12 12 35.3 54 1008 0 4 879

1
13 14 薄日 36.3 47 1005 0 8 871
3 夜小雨
14
31.5 48 1010 1 2 870
3
15 20 32.9 40 1012 0 7 863
西 1 ×
16 18 29.4 55 1015 0 6 857
0.5
17 18 34.9 41 1016 0 5 852
2
18 12-13 35.4 42 1015 0 9 843
3 乾燥
19 14-18 35 40 1015 0 6 837

西
2
20 10-13 34 45 1012 0 9 828
2 乾燥
21
34 49 1009 0 8 820
1
22 22-10 31.9 53 1008 0 4 816
西 3
23 20 薄日 34 35 1009 0 6 810
西 1
24 25 薄日 31.9 35.5 1011 0 5 805
3
25
29 42.5 1012 0 5 800
×
26 16 29.2 47 1012 0 5 795
西 0.5 通り雨
27 20 32.6 36 1012 1 4 792
西 0.5
28 28 薄日 32.3 50 1011 0 5 787
西 1
29 11-10 薄日 32 57 1011 0 4 783
西 1 ※7
30 10-13 31.9 50 1013 0 4 779
2.5 ×
31 霞10 26.5 55 1012 0 6 773
2 ※8
○21
23/
×6
31
▽4
74%

西日本は08/7月-8月と猛暑日が続き、立秋までに30度以上の日が30日に達した。
09/7月は当HPが予測した通り冷夏だったが、果たして8月はどうか?
気象庁の近畿・東海の「梅雨明け宣言」は8/1日現在ではまだ出ていない。

でももうすぐ8月7日の立秋になる。気象の責任者が其れまで判断に迷って、その頃にもし「梅雨明け宣言」とするなら、
関係者の見識が問われよう。何故なら梅雨とは古来、旧暦の五月雨(さみだれ)を指した言葉であり、五月雨が秋に終
わるとしたならば日本人の季節感を狂わす迷言になり、天に恥じるか、「世を惑わすご託宣」となってしまうからです。

ともあれ、残り少ない夏の暑さを、今のうちにしっかり味わっておきたいですね。

※1-----8/1日、宇治市で竜巻被害。
※2-----8/3日、近畿・東海「梅雨明け」発表。09/8/3日の夜8時頃、熊本で震度4.。
※3-----8/4日、台風8号が台湾東沖。8/5日13時頃、大分南部で震度4。

※4-----8/9日、熱低接近による小雨。東北・関東一帯では夜7時過ぎに震度4の地震。震源地は東海沖340km(★)。
8/10日※5-----8/9日は貴船の縁日。奇しくも前項の★の沖合にいた熱低が台風9号となり、風よりも雨台風となっ
て、梅雨の雨の足りなかった四国や近畿に750-300ミリの大量の恵みの雨を降らせた。

しかし兵庫(佐用)と岡山で12人死亡と10人不明と言う犠牲を出してしまった。兵庫県は神戸空港などに巨費を浪費して
赤字空港を作ったが、もっと必要な千草川の浚渫を怠ったのではないか?
被災者各位にはお見舞い申します。

震源地は東海沖。但し方位で見れば、伊勢の沖、つまり台風9号が暫らく動きが鈍かった所。続いて8/13日には八丈
島で震度5弱。気象庁は台風と地震は無関係と発表したが、毎回「プレート念仏」を唱えるだけでは何も科学的とは思
えない(下記の<地震>に続く)。

▽最近のセミの状況----近年、アブラゼミがクマゼミに圧倒されてきたが、冷夏のためか今年はクマゼミが少ない。
8/13日頃にツクツクボウシが見られるようになった。ヒグラシは間違ったように時々鳴く程度。

◆今年は冷夏か?-----所によっては冷夏です。特に関東以北は曇天が続きましたので冷夏になると思います。しかし
例えば大阪の場合は少し暑くなった。それでは以下を参考にして述べる。

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=62&prec_ch=%91%E5%8D%E3%95%7B&block_
no=47772&block_ch=%91%E
5%8D%E3&year=1997&month=07&day=6&view=a2

1997年の大阪の平均気温が5月24.6℃、6月27.9℃、7月30.2℃、8月32.8℃でした。
其れに対して本年2009年は5月24.4℃、6月28.8℃、7月31.3℃、8月は今のところ32.7℃とあります。

そうすると1997年の大阪の夏の平均気温が28.875℃、其れに対して2009年は29.3℃となりますので、其の差が0.425℃
暑くなっています。

敢えて11年のスパンで見たのは、太陽黒点数の増減が気温を左右していると仮定し、従って本年との比較には、11年
前との比較が参考になると思った訳です。因みに米国でも09年は冷夏だった。

<地震>----8/11日に静岡で震度6弱の地震以来、余震が続き、更に八丈島でも震度5となり、また8/15日には釧路で
震度3となった。気象庁は関連性を否定しているが、日付がズレる点から角度もズレるので、何れも震源地は和歌山の
先、南海沖(次項)に向かう。台風9号がが停滞していた場所である。

8月16日にはインドネシア・スマトラ島の沖合でマグニチュード7の強い地震があったと、米地質調査所(usgs)が同日伝
えた。続く8/17日、朝夕に宮古島・八重山海域で震度3が続いた。静岡以後の震源地は方位で見れば此処に至る。
地震について此処で不安を煽るつもりはない。

ただ今のプレート説ではなくて、実は日々の方位で地震波が地殻を走っている事を最近の一連の関係から説明したに
過ぎない。

続いて8月18日、福島県、茨城県 、栃木県などで震度3となった。気象庁は「栃木県北部を震源地とする地震」と発表し
たが、方位で見れば静岡であり、その先はスマトラに繋がる一体のもので、栃木は振り子の揺れ戻しだった訳です。

更に8月21日(金) 朝9時前に千葉県北西部で震度3(M4.1)。
  
▼8/21日、台風10号が南鳥島の南南東 約600kmにあって、日本(北海道)に向かっているが、此れは列島に温風と雨
を送り込むものの此の先上陸はせずに北太平洋で消えるでしょう。

8/29日※7----台風11号が南海沖に接近。ただ方位で見れば今後、上陸の可能性はない。
8/31日※8-----台風11号が八丈島。









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▼この日々の天気実績は、毎日昼頃のデータを見て記したものですから、気温もその日の最高気温ではありません。
午後からの風速なども翌日補正し、雨量も翌日分に記しています。

黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、
雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で示した(乾燥が
激しい)。

予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味
する。

08
        9  実績     




湿

雨量



予告 備考
 1 霞10-25 31 43 1016 0 2 771
3
 2 18 32.5 44 1016 0 7 764
2
 3
薄日 31.6 49 1016 0 5 759
1
 4 18 薄日 31 51 1013 1 4 756

2 × 朝小雨
※1
 5 10 32.9 47 1007 0 4 752
3
※2
 6 12-18 33.6 46 1007 0 6 746
2.5
※3
 7 12-15 33 43 1007 0 8 738
4
 8 9-18 32 40 1004 0 9 729
4 乾燥
 9
28.4 39 1008 0 8 721
3 ×
10
28.3 32 1013 0 7 714
2
11
28 36 1012 0 5 709
2
12
26 55 1007 0 5 704
1 ×
13 25 27.6 44 1012 21 4 721
1.5
※4
14
27 41 1016 0 5 716
1 ×
15
小雨 21.8 68 1012 2 2 716
小雨
16 18 27.2 48 1012 2 2 716
1.5
17
27 41 1014 0 4 712
2
18 23 薄日 26.2 41 1012 0 4 708
1
19 15-20 26 46 1012 0 2 706
3-4.5
風※5
20
28.2 34 1013 0 5 701
3
日本晴※
5
21
29.2 43 1016 0 8 693
4
22
25.9 52 1018 0 3 690
1
夜雨
23 16 26.8 47.5 1019 10 2 698
2 ×
※6
24 16 31.1 45 1017 0 5 693
3 ×
25 16 31.2 46 1016 0 5 688
1
日本晴
26 11-20 29.8 42 1016 0 7 681
3
27 16 33.2 37 1018 0 5 676
1.5
※7
28
28 55 1017 0 4 672
2
pm小雨
29 霞13 25.2 65 1019 1 2 671
×
pm小雨
30
小雨 23.7 72 1020 2 0 673
1.5 ×
雨※8
31 ---
 ---
20
× 8
2
21/30
70%


▽9/2日、8/31日の※8-----台風11号は関東東岸を掠めて風雨を齎せたが結局、日本から離れた。
  9/4日※1------13:00現在の気温は34℃、台風12号が南海上に発生。

▽9/4日※2------14:00現在の気温は36℃、ツクツクボウシとミンミンゼミが連日大斉唱。
  9/6日※3------13:50現在の気温は36.8℃。

▽9/13日※4------台風14号がマリアナ沖に発生。
▽9/13-14日※5------各地に波浪・乾燥・火災注意報。

▽9/23日※6-------岸和田(標高100m)の正午は気温28℃、湿度58%、気圧1025hp。夕立。
▽9/27日※7--------台風16号がマニラで416ミリ降らして死者不明96人。

▽9/30日※8--------朝、サモアでM8.3、夕方は此の日の方位の西も連動してインドネシア・スマトラでM7.7、75となり
人死亡。北にある日本には津波は来ないが、北海道まで津波注意報が駈け廻ったが無論、津波はなかった。

天気-----8月の場合は、旧暦の7月です。それを水無月と書きました。西暦の9/18日まで水無月ですが、市販のカレ
ンダーでは9月=長月と誤記しているので、騙されないで下さい。

事実、近畿地方の場合は8/15日から本日9/7日まで2ミリの降雨しかなくて当然。なので、世間では会う人毎に「ひと雨
欲しいね」と交わしますが、乾燥化は異常気象ではなくて、この時期は古来、雨が少ないから「水無月」と云ったので
す。

ただ次々と雨台風がやってきて、恵みの雨を降らせたり、或いは夏以上に暑い天気を齎せますが、此れはフェーン現
象ですから、本日9/6日に36.8℃になったものの、台風一過と共に気温の低下となるでしょう。

結論として秋の彼岸まで。古来「暑さ寒さも彼岸まで」と云うではないか?ただ台風12号が日本に向かっていますので、
フェーン現象でこの2,3日は暑いのですが、この台風通過と共に低温になります。





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▼この日々の天気実績は、毎日昼頃のデータを見て記したものですから、気温もその日の最高気温ではありません。
午後からの風速なども翌日補正し、雨量も翌日分に記しています。

黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、
雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で示した(乾燥が
激しい)。

予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味
する。


09         10  実績     




湿

雨量



予告 備考
 1
薄日 29.2 56 1018 19 0 692
2
 2
小雨 23.7 76 1010 18 0 700

西
3 × ※1
 3 9-12 26.2 54 1011 18 0 718
1 × am雨
 4 25 28 40 1017 0 7 711
西 2 × ※2
 5
22.2 51 1017 0 6 705
3 × pm雨
 6
小雨 27.6 72 1018 24 0 729
×
 7
17.6 71 1014 23 0 752
2.5 × ※3
 8
20.1 65 1003 113 0 865
5 × ※4
 9
23 43 1011 0 3 862
1 × ※5
10
23.2 37 1017 0 5 857
1 ※6
11 18 22 39 1020 0 4 853
1
12
快晴 23 32 1018 0 4 849
0.5
13 22 19 43 1016 0 8 841
2 乾燥
14 7-13 23 34 1014 0 6 835
3 夕立
15 12 23.2 33 1018 5 2 838
1
16 18 26.9 37 1016 0 7 831
2 ※7
17
小雨 20 73 1008 3 3 831
2 夕立
18
23.3 45 1009 0 1 830
3
19
25.2 38 1012 0 2 828
2.5 乾燥
20 11-20 薄日 21 39 1016 0 8 820
4
21 18 22.3 33 1020 0 3 817
2 ※8
22 15 21.3 43 1020 0 5 812
1
23 18 24.8 34 1018 0 2 810
2
24 18 17 59 1018 0 5 805
1 ×
25
21.1 46 1018 0 0 805
1
26
小雨 16 89 1010 29 0 834
× ※9
27 18 24 31 1014 3 2 835
1.5 ※10
28 10-13 21.9 44 1024 0 4 831
1.5
29 12 25 48 1023 0 5 826

西
1 ×
30 10-11 26.3 38 1023 0 6 820
1 ※11
31 11-12 25.3 37 1022 0 3 817

1
18
× 10
2
19/31
61.3%


▽10/02日※1-------台風17号がフィリピン、18号が台湾にランデブーのように向かって、やがて沖縄に向かうのか?
10/04日※2--------14時の気温、31℃。

10/07日※3--------大陸性の寒い秋雨のため6日連続で×が並び、この頁初の「6黒星続き」となりました。此れを
信じて予定されていた読者各位にはお詫び申し上げます。続いて「8黒星続き」となりました。

台風18号が夜半に潮岬沖を通過。近畿各地で土砂災害、暴風、波浪、高潮の警報発令。しかし台風の暖かな雨では
なくて大陸性の寒い雨のために近畿では台風を押し返したようです。

10/08日※4--------南大阪は0時から風向きが東に変わり、吹き返しの風5。大阪府、和歌山、滋賀は朝8時から
一部警報を解除。和歌山と埼玉では不幸にも死亡各1となった外は、台風18号の被害は予報よりも軽微。昨夜まで
「50年ぶりの伊勢湾台風並み」と報じて来た。

伊勢湾台風は、1959年(昭和34年)9月26日に潮岬に上陸して犠牲者5,098人の被害を出したので今回とは違う。気象
関係者とマスコミの過剰反応によって多数を必要以上に怯えさせた。

此れによりフェリーと空港は330便以上も欠航し、列車の運休(JRだけでも2657本)と予約のキャンセルが各地で相次
ぎ、催しも中止。学校は休校騒ぎ、各地で避難した人たちなど、毎度の「狼少年」による影響が大きかった。

税金と料金を先取の気象関係者とマスコミは此れまで責任を取った事があるのだろうか?
台風18号は朝7時過ぎ、知多半島に上陸して10/8日の正午現在、金沢、新潟へ、そして土浦では竜巻の爪痕を残し、
更に東北の太平洋側へ出る模様。

☆オーストラリア北東のバヌアツで朝7時過ぎM8の地震。
10/09日※5--------「8黒星続き」を初体験しました。台風19号が北海道から見て南方沖に発生。
10/10日※6--------青森で震度4、M5.1

■台風第18号に関して---------当初、マリアナ諸島から沖縄に向かっていたので気象庁は以後毎日「巨大台風が上
陸して列島縦断」とする天気図を図示した。しかし此の時期の台風は上陸しないと筆者は推定し、もし上陸すればその
地点から東々南に進むと予測した。

当時、秋雨前線による寒い雨が続いていた。台風なら暖かい風と雨となる。所が此の雨は大陸性の高気圧が張り出し
て冷たい雨となっていた。お陰でこのページの天気は6日連続×続きとなったので、的中率を信じてご覧下さった読者
には申し訳なく、お詫びします。これは当ページとして珍しく初めての経験です。

気象庁もマスコミも、「台風18号、50年ぶり伊勢湾台風並み」と報じていた。しかし幸いにして被害は3人の犠牲となった
ものの、それ以外は軽微で済んだ。また普通は「台風一過」の後は「日本晴」となるものの、今回は大陸性の冷たい秋
雨前線があって、その上を台風18号が上すべりの状態で通過した感じです。

普通は、上陸後に台風は減衰するのですが、今回は上陸したように見えたものの、冷たい雨雲の上を滑って行ったの
で、尚も勢力を保ちながら東北まで一気に走ったように見えます。

従って台風一過の後には雨雲が残り、土浦では雨雲の一部を破って竜巻の爪痕を残したようです。以上の一節は「ヤ
フー知恵袋」"回答日時:2009/10/8 21:14:43

上陸ではなく、上滑りのため円暦の方位には行かずに略一直線に北東に進んでしまった訳です。

10/16日※7--------台風20号、発生。
10/21日※8--------宮城北部で震度3、M4.1
10/26日※9--------台風20号、伊豆諸島へ。

10/27日※10-------台風21号、発生。
10/30日※11-------秋田・能代市で竜巻発生。
10/30日16:05:15 --@奄美大島北東沖震源の深さ60q マグニチュード6.8. Aアフガン北東部でM6の地震。











----------------------------------------


▼この日々の天気実績は、毎日昼頃のデータを見て記したものですから、気温もその日の最高気温ではありません。
午後からの風速なども翌日補正し、雨量も翌日分に記しています。

黄砂の項目について、此処では濁が視界0.5km、大が1km、強は5km、黄は10km、薄は20kmを目安とした。尚、
雨量と蒸発量は前日分を含みます。また4ミリ以下の降雨量は○(晴・曇)とし、湿度30%以下を赤字で示した(乾燥が
激しい)。


予告のマークは○が晴・曇、★が風、●が雨風を示す。当否のマークは○が的中、▽が半分当り、×は外れを意味す
る。
▼雨量と風量の判定について・・・・・何れも数字判断よりも地域性による相対的な判断になります。例えば夕立により
一時の雨でも雨量が例えば5ミリ以上ならば此の天気実績では「雨天」としますし、逆に雨が1日降り続いても其の雨量
が1日当たりの平均値以下(例えば4ミリ以下)なら雨天とは判定せず、「△」としています。

同様に風量についても、実際観測された風速が僅かでも、1日当たりの平均雨量以上(5ミリ以上)の蒸発量であれば、
その日を「風の日、または乾燥日」と判定します。因みに此のような日は黄砂にも覆われる事が多い。




09        11  実績     




湿

雨量



予告 備考
 1 13 23.2 60 1012 0 5 812

西
2 × pm雨
 2 13 17.3 60 1013 42 2 852
7 × am雨 1
 3 30 15 32 1028 2 4 850
西 1 ×
2
 4
19.5 43 1029 0 5 845
3
 5
22.2 50 1025 0 2 843
0.5
 6 14 23 40 1020 0 3 840
3
 7 18 23.3 48 1022 0 3 837
2
 8 20 23.7 46 1020 0 3 834

1 ×
 9
薄日 22 49 1017 0 3 831
1.5
10 25 23 62 1027 6 -- --
通り雨
11
16.5 79 1018 77 -- --

× ※3
12
13.5 55 1031 0 -- --
2 ※4
13
14.5 64 1030 0 -- --
× ※5
夜雨
14
小雨 15-16.5 79 1002 26 -- --
1.5 × ※6
15
20.5 57 1014 0 -- --
1 ※7
16
薄日 15.7 44 1020 0 -- --
※8
17
14.5 55 28-30 26 -- 950
0.5 × ※9
18
10.7 46 1022 0 0 950
0.5 乾燥
19
14 39 1024 0 5 945
2
20 15 15.3 34 1024 0 3 942

2
21 12-30 15 38 1023 0 3 939
--
22
薄日 10 40 1024 0 2 937
×
夜小雨
23 18 薄日 17 44 1025 10 4 943
2 ×
24
9.4 57 1022 0 1 942
3
夜小雨
25
薄日 15.9 67 1017 4 0 946
1
26
18.9 42 1023 0 2 944
1
27 20 19.1 49 1022 0 5 939

1
28 9 13 54 1020 0 1 938

4
暗い1日
29 13 11.7 40 1020 0 4 934
1.5
30 20 薄日 11.8 48 1020 0 0 934
2
--
--
17
× 10
3
18.5/30 62%

★09/11/2日※1--------近畿で「木枯らし」1号。
  09/11/3日※2--------一部、堺市内の気温・湿度データ。

  09/11/11日※3-------大阪―水戸のデータ56ミリ。
   大阪南部は100ミリの降雨、和歌山市では時間当たり120ミリと史上最大の降雨となった。

  09/11/12日※4-------標高70mの水戸のデータ。
  09/11/13日※5-------標高50mの水戸のデータ。
  09/11/14日※6-------標高170mの水戸のデータ。降雨10ミリ。

  09/11/15日※7-------標高120mの水戸のデータ。降雨40ミリ。
  09/11/16日※8-------標高0mの水戸のデータ。
  09/11/17日※9-------標高0mの東京のデータ。



08/11/19日、金剛山初冠雪。
  地震情報


09         12  実績     




湿

雨量



予告 備考
 1 18 薄日 13.8 53 1020 0 2 932
1 ※1
 2 20 17.8 44 1022 0 2 930
1.5
 3
小雨 10.7 65 1014 0 0 930
3
 4
11.8 52 1018 7 1 936
1.5
 5
薄日 10 63 1014 0 2 934

西
2 通り雨
 6
10 40 1016 0 1 933
西 4
 7
10.3 40 1024 0 2 931
2
 8
15 32 1024 0 2 929
0.5 乾燥
 9
薄日 13.2 34 1022 0 6 923
1
10 霞18 11 50 1022 2 1 924
0.5 夜小雨
11
小雨 12.6 71 1012 33 0 957
×
12
小雨 14.2 67 1016 1 0 958
西 2
13
薄日 12 43 19-16 0 4 954
×
14
薄日 12.9 43 1018 0 2 952

4
15
薄日 10 38 1020 0 1 951
2
16
薄日 8 43 1017 4 0 955
西 3 ※2
冠雪
17
7.1 27 1018 0 4 951
3.5 ※3
乾燥
18
5.8 27 1016 2 1 952
7 ※4
寒波
19
5.4 23 1017 0 4 948
4
氷3
20
小雪 5.8 30 1016 0 1 947
4
21
薄日 8.3 29 1019 0 2 945
1.5
冠雪
22
薄日 9.8 33 1024 0 2 943
2
冠雪
23
薄日 11 38 1020 0 2 941
0.5
小雨
24 霞9 薄日 11.6 50 1021 4 2 939
1
25 霞12 13.6 29 1016 0 2 937
0.5
26 9 10 47 1015 0 1 936
1
霧雨
27 11 8.6 39 1017 0 2 934

1.5
28
8.9 38 1015 4 2 936
6 ※5
冠雪
29
11.1 30 1018 0 1 935
1.5
30 18 10 30 1013 0 1 934

西
2.5
時雨
31
薄日 4 22 1012 4 1 937
7 ×
強風
○26 ×3 △2 
 27/31 = 87%

*備考に「冠雪」------とあるのは、金剛山の冠雪です。


△07年末の冬至(12/22日)から08 年の冬至(12/21日)までの雨量の残水量を比較すると、379ミリから564ミリになって
いる。此れは年間雨量の中で自然蒸発した残量ですから、差し引き185ミリ増えた事になり、其れだけ雨が多かった事
になるかと思います。

因みに10月は116-89ミリ、11月が84-58ミリ、12月は35-48ミリ。雨の原因は黄砂の多さによる。
▼12/ 1日※1----南方海上に台風22号が停滞。


▼12/16日※2-----此の日、金剛・岩湧山系全山が09年の冬としては初冠雪。因みに気象ニュースでは「例年より約1
ヶ月の遅れ」と報道していたが、昨年08/12/6日には僅かの雪が舞った。更に08/12/7日には金剛山の冠雪(平地にも
厚さ8ミリの初氷)となったので、今年09は9日の遅れとなった。

▼12/17日※3-----初氷2ミリ。夜、伊豆(伊東市)で震度5弱。突然の寒波襲来で新潟では24年ぶりの大雪、鶴岡市で
は93センチの積雪。

▼12/18日※4-----冠雪、氷1ミリ。乾燥、寒波2日目。12/17日の深夜と本日8時、伊東市で震度5弱、そして9時半に
震度4など、伊豆半島では現在まで群発地震90回。

▼2009/12/18日------18日午前8時45分ごろ、伊豆半島東方沖を震源とする地震があり、静岡県伊東市で 震度5弱
を観測した。気象庁によると震源の深さは約5キロ、地震の規模を示す マグニチュード(M)は5・1と推定される。海底の
マグマの活動による群発地震の一部 とみ ...

▼2009/12/19日------伊豆半島東方沖を震源とする群発地震は、19日午後も続いた。気象庁によると、午後 10時4
分ごろと9分ごろに静岡県伊東市で相次いで震度4を観測。正午以降、最大震度 3〜4の地震は計6回に上り、17日の
発生から体に感じる地震は200回を超えた。

▼12/28日※5-----早朝に雨で山は冠雪。午後に強風。
















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此の天気カレンダーは、予報を出してから、其れを直前まで何度も訂正し続ける「天気予報」と称するレベルのものと
は全く違って、1年以上前に公開した事を一度も訂正しません。従って其の的中率は在来一般の「天気予報」よりも落ち
る筈です。

ただ一般の予報は、「予報」の連発だけで、其の後の追跡(概況・実績・結果)、つまり的中率などは全く公表しない。つ
まり実際上一般国民への責任を負わないが、此の天気カレンダーは「天気実績」として一般に無料で公表しています。

ただボランティア作成の天気カレンダーですから、官営で税金を消費して運営するものとか、料金で賄う気象会社の予
報のほうが信用度が高い事は言うまでも有りませんよネ?








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